1972年、先代 国枝邦彦によって国枝工業所として産声をあげました。
創業当時のもの造り、それは自転車部品からのスタートでした。
当時は、近年ほど多品種少量生産ではなく、手法もシンプルでした。
時代は流れ、コストの安い海外へとシフトするものが増える中、あんなものはできないか、
こんなものはできないかとのご相談やご依頼に試行錯誤を繰り返しながらも
対応させていただいているうちに、
現在の少量多品種生産をも特意とする基盤が形成されてきました。
大き過ぎる会社では出来ない様な得意な部分も満載です。
見た目は普通の工場ですが、実はユニークで個性的な会社です。
まだまだ変化し続ける時代へ対応できる
会社創り、モノ造りを続けます。